近視か遠視か老眼かチェックする方法は？自分で自宅でできる？

視力が低下したと思った時見てもらうのは
眼科で検査してもらうのが一般的かと思います。

自分でチェックする方法はないのでしょうか？

ここでは自分で近視か遠視、それとも老眼かのチェックを
自分でできるのかについて書いていますので、
よろしければ一度見ていって下さい。

視力が低下したらまず、眼科で検査をしてもらうかと思いますが、
自宅でチェックはできないのでしょうか？

簡易なチェックになりますが以下になります。
近視の場合。
３０センチ以上離れると見えにくい。
目を細めてみると見えやすい。
小さな穴から遠くを見ると見えやすい。
雨の日や夜間に外出すると物が見えにくい。

遠視の場合。
緑と赤の紙を用意して、両方の真ん中に黒丸を書く、
それを壁に貼り５Ｍほど離れて見てください。
緑の黒丸の方がはっきり見える人が遠視の疑いがあります。

老眼の場合。
４０歳以上である。
新聞の小さい文字が３０ｃｍ離さないと見えない。
近視の人はメガネを外して近くを見る。
近くから遠くを見るとすぐにピントが合うまで時間が
かかる。

以上が自宅でできるセルフチェックになります。

ですが、遠視の場合、子供の遠視は本人にあまり
自覚症状が無いため、チェックが正確にできないかもしれません。

あくまでも参考にしてもらう程度のチェックになるかと思いますが、
このチェックで自分の症状に何か疑問を持つことがあれば
眼科に行ってきちんと診察してもらい、適切な治療や
矯正をしてもらうことが良いかと思います。