疲れ目だと見えない・見えにくい状況になってしまう？見え方はどんな感じ？

パソコンやスマホを長時間使用していると気づかないうちに目を酷使してしまい、
疲れ目になってしまっていることが多くなっています。

疲れ目になると目がショボショボしたり、物が見えにくくなるなどの症状が
あるそうですが、どのような見え方になってしまうのでしょうか。

代社会では仕事をするうえでパソコンを使用することが必要不可欠になりつつあります。
パソコンなど近い距離で画面を見続けると気づかないうちに目を酷使してしまい、
疲れ目を発症してしまう人が増えているそうです。

疲れ目になると目が充血したり、ショボショボするなどの目に違和感を感じることが
増えます。

この症状は夜に眠って回復することが多いのですが、疲れ目になると物が見えにくくなることが
あるそうです。

パソコンやスマホなど近い距離を見続けることによって目の焦点が近いところだけに
固まってしまうピントフリーズという症状を引き起こしてしまうことがあります。

この症状はずっと同じものを見続けた後、違うものを見ようとするとピントが合いにくくなり、
物が二重に見えたりして、物が見えにくくなることを言います。

また、疲れ目になると光が異常に眩しく感じたりすることもあるそうです。

疲れ目は一晩休むとこれらの症状は治まりますが、何もせずに放っておくと眼精疲労になり、
一晩休んでも目の症状が改善できず、最悪の場合は失明や、眼病の原因になってしまいます。

どんなに忙しくてもパソコンなどを使用している時は意識的に瞬きを増やす、
寝る前の少しの時間でも良いので、ホットタオルなどで目の血行を良くしてあげるなどの
セルフケアをするように心がけることによって、疲れ目を次の日に持ち越さないようにできるかと思います。

普段見えているからと言って何もしないといつの間にか視力が低下してしまったり、
ドライアイの発症の原因にもなってしまいますので、一日の終わりに目を休ませてあげるように
心がけてください。