勉強し過ぎは視力低下の原因になるのか？子供や学生は要チェック！

視力低下になってメガネをかけていると
周りから冗談半分でも「勉強のし過ぎ？」と言われたことはありませんか？

本当に勉強のし過ぎで視力は低下してしまうのでしょうか？

ここでは勉強のし過ぎと視力低下の原因について書いていますので、
良ければ見ていって下さい。

視力が低下してしまった時勉強のし過ぎも原因になるのでしょうか？

実は勉強のし過ぎが視力低下の原因になるという医学的根拠はないと
言われています。

医学的根拠がないから大丈夫というわけでもないかと思います。

視力低下の原因には遺伝的近視と、環境による近視と二つがあります。
遺伝が原因で近視になることは防ぎようがないかもしれませんが、
環境による近視は予防することによって発症を防げるかもしれません。

勉強のし過ぎで視力低下すると言われる根拠としては近いところを
ずっと見続けているということがあります。

近いところを見続けていると、目の筋肉が酷使されてしまい、
疲れ目から眼精疲労にまでなってしまうのです。

また、ずっと近いところばかりにピントを合わせ続けて目の調整機能が
凝り固まってしまい、遠くを見る時、綺麗に見えないためと言われています。
このように目を酷使し続けた為視力が低下してしまったのが原因かと思います。

受験勉強など、根を詰めて勉強することがあるかと思いますが、
勉強の合間に少しでも目を休ませてあげる習慣をつけることが
視力低下を防ぐことにつながるのではないでしょうか。