近視だと夜景が綺麗に見えるって本当？得する事！

近視になると物が見えにくくなって生活に不自由を
感じるかと思いますが、
近視だと夜景が綺麗に見えることがあるのは本当なのでしょうか。
ここでは近視になって得することがあるのかについて
書いていますので、ぜひ一度見ていって下さい。

近視だと夜景が綺麗に見える？

近視になると物が良く見えないため
メガネやコンタクトレンズを装着して矯正することが
多いかと思います。

ですが、不便な事ばかりかと思われている近視ですが、
裸眼で夜景を見ると視力の良い人に比べ、
綺麗に見えると言われています。

近視の人は物が遠くのものがぼやけて見えていますが、
そのせいで、夜景を見ると視力の良い人に比べ、
夜景が幻想的に見えるのです。

近視の中に乱視も入っていれば、より一層光がきらめいて見え、
綺麗に見えます。

近視で得する事

夜景が綺麗に見えると書きましたが、
他に近視で得することはあるのでしょうか？

近視は近くにピントを合わせることが上手である症状です。

初期の仮性近視から屈折近視ほどの近視であれば、
近くのものが見えやすいということがあり、

パソコンなどの作業をしていても目が疲れにくいと
言われています。

また、老眼になると近くが見えにくくなると思いますが、
先ほど程度の近視であれば、近視用のメガネを外して、
手元を見れば、老眼鏡をかけなくても字が見ることができます。

以上が近視で得することになるかと思います。

ですが視力が０．１を切るほど近視が進行してしまうと、
近視であっても手元を裸眼で見ることが難しくなってしまうため、
先程の得する事に当てはめることはできないと思います。

視力が悪くなって色々不便なことがあるかと思いますが、
得することも少しはあると思って前向きにこれらの症状と付き合って
いけたらよいかと思います。

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