コンタクトレンズのままパソコン作業してもいい？目に悪くないか？

視力低下になりコンタクトレンズを装着している人が
増えているかと思います。

そんな身近になったコンタクトレンズですが、
パソコン作業したときに目に悪くないのでしょうか？

ここではコンタクトレンズパソコン作業について
書いていますので、良ければ一度見ていって下さい。

視力が低下するとメガネやコンタクトレンズなどで矯正すると思います。

最近ではパソコン作業をすることが仕事をするうえで
必要不可欠なことになっている人が多くなっています。

ですが、コンタクトレンズをしたままパソコン作業をしていても
目には何もないのでしょうか？

実はコンタクトレンズをしたままパソコン作業をすることは
あまり、目には良くないかと言われています。

パソコン作業をしていると無意識に瞬きの数が減ってしまって
涙の量が減り、ドライアイや目の疲れ、眼精疲労の原因と
なってしまうのです。

コンタクトレンズのピントが少し遠くを合わせるものだったら、
パソコン画面のように近くのものを見ながら作業すると
近くを見ようと目を酷使してしまうことになり、
目が疲れやすくなるとも言われています。

ですが、コンタクトレンズをしないと仕事や生活に
不自由が生じるのも事実です。

パソコン作業をするときは画面の位置を調節する。（少し見下ろす位が
よい）、画面の明るさを少し暗くする。

など、目を疲れさせない工夫を自分でしてあげることによって、
目の疲れ、眼精疲労などの症状を引き起こさないことに
つながるかと思います。

コンタクトレンズとパソコンはあまり、相性は良くないかもしれませんが、
眼の負担をできるだけ軽くしてあげながら、パソコン作業を
することが良いのではないでしょうか。