レーシック手術後は夜間視力が低下するのは本当？対策や回復方法は？

視力改善の方法としてメガネやコンタクトレンズとともに
レーシック手術というものがあります。

ですが、レーシック手術を受けた後、夜間の視力が低下すると
言われていますがどうなんでしょうか？
対策や回復方法は何があるのでしょうか？

ここではレーシック手術を受けた後の見え方などについて
書いていますので、参考までに見ていって下さい。

レーシック手術を受けた後夜間視力が低下することは実際起きています。

原因としては強度近視の方が手術を受けると軽度近視の人に比べ、
角膜を削る量が多くなってしまうことから起きてしまうと言われています。
時間とともに自然と改善されるとされていますが、
中にはずっとその状態が続く人もいるそうです。

また、ハロ・グレア症状と呼ばれる症状があり、夜間の見え方が
蛍光灯などの光がまぶしく感じられたりして直視できない、
物の周りに輪がかかっているように見えるなどもあります。

ハロ・グレア現象は多くの人は時間の経過とともに自然と治ることが
多いそうです。

ハロ・グレア現象はレーシック手術を受けた人がほとんどなると言われている
症状ですが、中には治らないこともあるそうです。

回復方法というより、ほとんどの人が自然に回復していきます。

対策としては、手術を受ける前に夜間の瞳孔径が大きいのか小さいのか、
後遺症が出やすいのかどうかを先に医師に教えてもらうことになるかと思います。

それらのことを十分理解して手術される時は、専門眼科医の医師に
手術をしてもらうことが良いかと思います。