乱視と鳥目の違いって?鳥目とはそもそも何?特徴や詳細!

乱視と鳥目

夜になると見えにくくなることはありませんか?

その際、乱視だから見えにくいのでしょうか?それとも
鳥目だから見えないのでしょうか?

ここでは、乱視と鳥目の違いと鳥目とは何かについて
書いていますので、見ていって下さい。

乱視と鳥目の違いは?

乱視とは屈折異常による角膜や水晶体が歪んで物がぼやけて見える
症状になります。

乱視を潜在的に持っている人は多いですが、軽度の人だと
気付かないまま生活している人もいます。

鳥目は夜盲症という症状のことを言います。
鳥目は夜間や暗いところが見えにくいのが特徴的です。

乱視は昼間でも夜間でも物がぼやけて見えるのに対し、
鳥目の人は夜間や暗いところが見えづらいということが二つの
違いかと思います。

鳥目とは?

鳥目とは先ほども書いた通り、夜盲症と呼ばれます。

通常明るいところから、暗いところに入ると
一瞬見えなくなると思いますが、しばらくすると
目が暗いところに慣れて見えてきます。

しかし盲症になるとこの目の仕組みに異常が出て、
夜や暗いところが見えづらくなります。

夜盲症には先天性と後天性に分かれていて先天性にも
二つの症状に分かれます。

先天性はこの二つです。

進行性先天性夜盲症。

幼児期から夜盲症が徐々に進行してしまい、末期に
視力も低下していきます。

非進行性先天性夜盲症

幼児期から夜盲症の症状はあるのですが、症状はせず、
昼間の視力は一生正常のままです。
原因は不明とされており、遺伝ではないかと言われています。

後天性夜盲症。

ビタミンA欠乏や眼底疾患にともない症状が現れることがあります。
後天性夜盲症でビタミンA欠乏と診断されるとビタミンAを
投与することによって治療できるそうですが、

他の原因の夜盲症には確実な治療法がないそうです。

このように乱視と鳥目は見え方は似ているかもしれませんが、
症状に違いがあることを知っていただけたでしょうか。


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