レーシックの安全性は？長期的に安心か？将来的に危険か？

最近は眼鏡やコンタクトレンズと同じくらい
レーシックが身近になってきたのではないでしょうか？

眼鏡やコンタクトレンズをしなくても近視が治るのであれば
手軽でよいと思われる人が増えたからでしょうか。

レーシックの安全性や長期的に安心なのでしょうか？
ここではレーシックについて書いていますので、
参考までに見ていって下さい。

レーシックの安全性は？
レーシック手術はまだ、歴史が浅く長期的に安心していられるのかと思われてますが。
２００９年のアメリカの医学誌にレーシック手術は長期的にも安心であると
言われました。

これは適切な説明と適切な手術を行われたいう前提での安全性かと思います。

最近レーシック手術に関して、安易に受けず、リスクがある説明をきちんと
受けることと言われています。

レーシックは簡単に書くと角膜を削る手術になります。

強度近視の人の視力を出そうとして規定以上の角膜を削ってしまうと
角膜が薄くなりすぎて見えづらくなったりすることがあります。

また、目が疲れやすくなる・動くものが見えにくくてテレビが見れない
目の不調などで仕事を止めなければいけないなどのことが起きてしまいます。

手術を受けてから稀に視力が落ちてしまう人がいます。

レーシックを受けるとドライアイになりやすいということもあります。
このように長期的に安全性は認められてはいますが、
メリットだけでなく、デメリットもレーシック手術にはあるのです。

レーシック手術は視力回復に効果がある手術ではありますが、
自分が本当にレーシックでないと駄目なのかなど、

きちんと医師と相談して、納得してから受けるか受けないかを
決めるのに大切なことかと思います。