コンタクトレンズの限界度数はいくら?ソフト・ハードで違いはある?
コンタクトレンズを装着することが身近になっています。
ですが、視力が悪くなりすぎるとコンタクトレンズができないと
言われることがあるそうです。
では、限界の度数とは一体どれくらいなのでしょうか?
ソフトと、ハードとで違いがあるのでしょうか?
そんなコンタクトレンズの限界度数について書いてますので、
参考までに見ていって下さい。
コンタクトレンズの限界度数は?
コンタクトレンズは眼鏡よりも眼鏡よりも細かい数値を出すことができます。
コンタクトレンズの度数はPWPという数値で表してます。
近視の人はマイナス、遠視の人はプラスがつきます。
数値が大きくなればなるほど、近視や遠視の度がきついと言えます。
また、限界度数は-25.00とされています。
簡単に説明すると、目のピントが合う距離が2.5cmしかない
人の視力矯正できる度数とされています。
限界度数の視力になる前に眼科などで異常が見つかってしまうほどの
強度の近視になるそうです。
ソフト・ハードで違いは?
ソフトとハードレンズでは度数はどうなのでしょうか?
二つの形状が違うので、二つとも同じ度数で処方されるということはありません。
ハードはベースカーブと呼ばれる黒目の形に細かくサイズがあるため、
このサイズが変わるだけで近視や遠視が強くなったり、弱くなったりするそうです。
ソフトは柔らかい素材なので、ある程度は黒目の形に沿ってついてくれるそうなので
ハードより細かな数値でベースカーブを決めないそうです。
このような違いから、視力が悪くなったわけではないのに、
ソフトだとはっきり見えるとか、ハードだとあまり見えない気がするといった
ことが起こるかもしれません。
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