メガネのフレームの選び方！色・サイズの種類はどれくらいある？

視力検査などで近視や遠視と診断されると
まず、眼鏡を買いに行くことが多いと思われます。

ここでは眼鏡のフレームの選び方や色やサイズの種類について
書いています。是非、参考にしていって下さい。

メガネ屋さんに行っていざ、フレームを選ぶとき
あまりの数の多さにびっくりしたことはありませんか？

日本人は個人差がありますが黒髪・黒目の人種です。

なので、あまりフレームを暗い色にすると、
重たい印象を与えてしまいます。
少し明るめのフレームを選ぶのが良いでしょう。

顔の輪郭もその人の印象を変えてしまいます。
角ばった輪郭の人が角ばったフレームを選ぶと
険しい印象になってしまいます。

また、フレームと顔の同じくらいの大きさにするとか、
日焼けしている人が派手なフレームにすると
誠実にみられないためご注意してください。

フレームを形だけで選ぶこともあまりよくないです。

フレームを選ぶときは一度自分でかけてみて
目の中心とレンズの中心が同じ位置であるかも大切です。

自分の顔の幅を知っているとより自分に合ったフレームを
選ぶことができますのでフレームを選ぶときに
メガネ屋さんで顔幅の計測をしてみてください。

フレームの種類は大きく４種類あります。

メタルフレーム。
フレームの全面を金属で覆っている
レンズを金属で覆っている為強度が強いのが特徴です。

ツーポイントフレーム。
いわゆるフチ無し眼鏡と言われているものです。
レンズとフレームの二か所にか止めていないため強度は弱く
安全面からガラスのレンズでは作ることはできません。

ナイロールフレーム。
レンズに溝を掘り下半分をナイロン糸で
止めているフレームです。
強度は中間程度ですが、レンズはほぼガラス製は作れません。

プラスチック系フレーム。
フレームの大半がプラスチックでできているフレームです。
型崩れがしにくいこと、模様などが豊富なうえ、
フレームのふちが厚いので分厚いレンズにも対応できます。

フレームの色の種類もいろいろあると思いますが、
顔の中にある色を選ぶと顔馴染みがよいとされています。

また、ちょっと冒険してみたいと思われた時は
原色に近い顔にない色味を試してみてください。
印象がすごく変わって見えると思います。

フレームの種類や色はたくさんあると思いますが、
自分の顔の形や顔色など、理解してからフレームを
選ぶとより自分に合ったフレームに巡り合えるのではないでしょうか。