片目の視力低下の原因は？急に片方だけ視力が落ちた理由！

視力検査の時片目だけが視力が悪いと言われたことはありませんか？
急に片方だけ視力が落ちるのはどうしてでしょうか？

ここでは片目の視力低下の原因、片方だけ視力が落ちる理由について
書かせてもらっています。是非見て下さい。

一般的に近視の場合は両目両方とも視力が低下していきます。
しかし、片目だけ視力が低下する場合もあります。

原因は左右の目を均等に使っていないからです。

人間には利き目というものがあります。
日本人は主に右目に利き目が多いと言われていますが左目が
利き目の人もいます。

右が利き目の人は右目、左が利き目の人は左目をよく使います。
するとあまり使わない目の視力が落ちやすいと言われています。

ではなぜ片目だけ視力が低下してしまうのでしょうか。

寝転んで読書をするとき仰向けのまま読書をする人は少ないかもしれません、
多くの人がうつぶせか、横向きで読書をしていませんか？

横向きで読書をすると片方の眼だけを使うことになってしまい、
片方だけ視力が低下する理由と言われています。

また、寝転んでテレビを見るとテレビと目の距離が左右で違い、
読書の時と同じで片方の眼だけを使うことになります。

机に肘をついて物を書いたり姿勢が悪いのも
目の距離が変わってしまって片方の目だけ酷使することになり
このことも視力低下につながります。

片目だけ視力低下する理由としては生活習慣が理由の大半を占めています。

片目だけが視力が悪いと良い方の目を酷使してしまい、
良い方の目までも視力低下につながってしまいます。

もし、片目だけが見えにくい等感じられたら悪くなる前に、
コンタクトレンズなどで左右均等に見えるように矯正するといいと思います。