ドライアイの原因に睡眠不足は関係ある？

現代社会ではパソコンやスマホを長時間使うことが日常的になりつつあります。

近い場所の画面を見続けると無意識に瞬きが減ってしまい、ドライアイになってしまう人が
増えているそうです。

ドライアイは瞬きが減って涙量が減って発症する原因になると言われていますが、
睡眠不足でもドライアイになることはあるのでしょうか。

ドライアイの原因に睡眠不足が関係あるのかについて書いていますので
よろしければ見ていって下さい。

パソコンやスマホ、テレビゲームや携帯ゲームの普及によって
目を酷使することが増えてきています。

これらの道具はとても便利で楽しく、ついつい長時間使い続けてしまったり、
仕事で使い続けている人は多いかと思います。

目は長時間同じ場所の物を見続けると無意識に瞬きの数が減ってしまうそうです。

そのような生活を送っているとドライアイになる原因になってしまいます。

ドライアイとは名前の通り、目の表面を覆っている涙の量が減ってしまい、
目の表面が乾燥してしまう症状のことです。

ドライアイになってしまうと目が充血したり、コンタクトレンズを使用している人では
装着すると目が痛くなってしまったり、放っておくと視力低下や、眼病の原因になってしまいます。

発症する原因に先ほども書いていたパソコンやスマホなどを長時間使い続けて
瞬きの数が減ってしまい、涙の量が減ってしまうことが挙げられます。
また、睡眠不足でもドライアイになってしまうことがあるそうです。

目は一日の疲れを眠っている間瞼を閉じて回復させています。
瞬きによって涙が分泌されて目の乾燥を防いでいますが、眠っている時に瞼を
閉じて目に蓋をしている状態になって潤いを保っているのです。

そのため、睡眠不足になるとこの瞼を閉じている時間が短くなるため、
十分な潤いを保つ時間が不足してしまい、ドライアイになってしまうそうです。

忙しくて睡眠不足になりがちになってしまうかもしれませんが、できるだけ、
体や目を休ませてあげるように心がけるようにして下さいね。