目の病気の初期症状は「ぼやける」「めまい」「白いできもの」「吐き気」「痛み」等？

目の病気にはたくさんの種類がありますが、初期症状はなにかあるのでしょうか。

目の病気の初期症状について書いていますので参考までに見ていって下さい。

目の病気には色々な種類があります。
全く自覚症状が無いまま気づくと病気が進行していることもある病気もあります。

目の病気の初期症状があるものを下にまとめましたので見てください。

ぼやける
こちらはかすみ目と呼ばれていて疲れ目や眼精疲労、白内障、老眼などがあります。

白いできもの
いわゆる物もらいと呼ばれる病気でこの他にも目の充血やかゆみ、痛みがあり、腫れた部分が破れて
膿が出てきてしまいます。

吐き気
疲れ目、眼精疲労があります。

目のかすみ、光がまぶしい、急にメガネが合わなくなる。
白内障の可能性があります。

この他にも物が歪んで見える、目が痙攣を起こす、近くが見えにくくなる、目が乾くなどがあります。
初期症状はこれ以外もありますし、眼精疲労から新たに眼病を引き起こす原因となってしまうことがあります。

特に緑内障などを発症してしまうと最悪の場合失明してしまうこともありますので、注意が必要です。

ただの疲れ目だからと放っておくと取り返しのつかないことになるかもしれません。
そうならないためにも一年に一度は目の定期検診を受診することと、普段の物の見え方に違和感を感じた時は
早急に眼科を受診するように心がけることが目の病気の発症を予防することにつながるかと思います。