レーシックに寿命はある？いつまで続くのか？

視力が悪くなるとメガネやコンタクトレンズで視力を矯正すること多いかと思います。
ですが、裸眼で物が見えるようになるということでレーシック手術を受ける人も
増えているそうです。

そのレーシック手術ですがどれくらいの期間効果があるのでしょうか。
寿命などはあるのでしょうか。

レーシック手術の寿命などについて書いていますので参考までに見てくださいね。

視力が悪くなった時に矯正する方法はメガネやコンタクトレンズなどの道具を使って視力を出す方法が
あります。
ですが、激しい運動をするとメガネがずれたり、水中だと装着できないなどの不具合もありますよね。

その不具合がないと人気なのがレーシック手術かと思います。

レーシックとは簡単にまとめるとレーザーを角膜に当てて屈折角度を変え、視力の度数を上げる
手術方法になります。

レーシック手術を受けると今までメガネやコンタクトレンズで矯正していたものが裸眼で見えるようになると
受ける人が増えてきているそうです。

そのレーシック手術ですがこの効果がずっと続くのかと言えば残念ながらそうは言えないかもしれません。

レーシックそのものには寿命というものは無いそうですが、手術後に老眼が進行して近くの物が見えにくくなると
老眼鏡が必要になるそうです。

レーシック手術は手術を受ける時の目の状態に合わせて治療をしますので、将来的に老眼や白内障になると
見えにくくなってしまうそうです。

見えにくくなったらまたレーシックを受けたらいいと思われるかもしれませんが、先ほども書いたように、
レーザーで角膜を削りますので、十分な厚さが足りないなどのこともありますので、複数回レーシックを
受けることは難しいかもしれません。

裸眼で物が見えるようになるレーシックですが、メリットがあるようにデメリットもありますので、
もし受けようか迷われているのであれば良く眼科医と相談して決めるようにして下さいね。