乱視は日によって変わるのか?調子で変わる?軸度が変わるってどういうこと?

乱視は日によって変わる

視力が低下する症状に近視や遠視、乱視がありますが、乱視はその日の状態などで見え方に変化があるのでしょうか。
また、乱視の軸度が変わることはあるのでしょうか。

乱視について書いていますのでよろしければ見ていって下さい。

乱視はその日の調子で変わる?軸度が変わるって?

視力が低下する原因に近視や遠視、乱視があります。
乱視になると物が二重に見えたり、ぼやけたりと物をはっきり見えることが難しくなる症状です。

この乱視になると近視や遠視と同じでメガネやコンタクトレンズを装着して矯正することになるかと思います。
ですが、乱視の見え方がその日の調子によって変わることはあるのでしょうか。

乱視は眼球がラグビーボールのような形に変形していたり、目がでこぼこになってしまい、焦点を合わすことが
難しいため、物がぼやけて見えてしまう症状になります。

もし今日は物が見えやすいなどという日があれば考えられるのが涙の分泌量が多く、涙がレンズの役割を
果たし、見えやすくなった。目薬などで目を洗浄して見えやすくなったなど、特別なことをしたわけでも
ないのにその日の目の調子で変わったりするそうです。

乱視にはその人に寄って見え方が違います放射線状に伸びた線をみて一番濃く見える角度を軸度と呼びます。
その軸度の度数にあったレンズを装着することによって乱視を矯正することができます。

軸度の度数が今まで垂直だったのに水平に変更になることはそんなに多くは無いようです。
原因としては外的要因なども考えられるそうです。
長い年月をかけて変化することはあっても短期間で変わるものだはないそうです。

もし乱視のメガネが急に合わなくなったなどがありましたら一度眼科で診察してもらい、今現在の
自分の目の状態を調べてもらうことが良いかと思います。


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