レーシックでドライアイは治療できる?治らない?改善するかどうか…
視力が低下してしまうとメガネやコンタクトレンズで矯正することが多いかと思います。
ですがやはり裸眼で物を見えるようになりたいと思うのが多くの人の本音かと思います。
そこで近年利用する人が多くなっているレーシック手術があります。
この手術を受けると裸眼での視力が矯正されるため人気の方法です。
では、レーシック手術を受けるとドライアイの症状もよくなるのでしょうか?
レーシック手術とドライアイの関係について書いていますのでよろしければ見ていってください。
レーシックでドライアイは治療できる?
視力が低下してしまったときメガネやコンタクトレンズで矯正する以外にレーシック手術という方法があります。
レーシック手術を受けると裸眼でも物が見えるようになると受ける人が増えてきているそうです。
ただ、レーシック手術を受けると副作用があります。
特にレーシック手術を受けた後にドライアイになった、ひどくなったなどの声があるそうです。
多くの人がレーシック手術を受けた後徐々に症状が治まってくるそうですが、中にはドライアイの症状が
なくならないままの人もいるそうです。
レーシック手術でドライアイになる原因にレーシック手術は角膜を削り視力を矯正する手術になりますが、
この時に知覚神経と上皮細胞が傷ついたためといわれています。
この知覚神経は角膜表面の乾燥を感じ取って涙の分泌を促す役割をしているためと上皮細胞は
ムチンという物質分泌して、涙成分が角膜表面に付着しやすい役割を持っています。
これらが原因でレーシックを受けるとドライアイになりやすそうです。
また症状が長引く人に多いのは強度の近視のため、より多く角膜を削った人や、元からドライアイを
発症していた人にみられるそうです。
レーシック手術は裸眼で物が見えるようになるなど良い面もありますが、ドライアイになりやすいという
悪い面もありますので、もしレーシック手術を受けることを検討しているのであれば
これらのことをよく考えてから受けるかを決めるようにしてください。
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