ドライアイの原因はアイメイク!?メイク落としが理由?

ドライアイの原因にアイメイク1                      ドライアイの原因にアイメイク2

現代社会でドライアイになる人が増えているそうですが、原因にパソコンやスマホなどを多く使うことが
原因と言われています。

ドライアイになる原因はほかにもあるのでしょうか。
アイメイクもドライアイになる原因になるのでしょうか。

アイメイクとドライアイの関係について書いていますのでよろしければ見てください。

ドライアイの原因にアイメイクはある?

ドライアイになる要因に瞼の上下にあるマイボーム腺という脂を出す器官があります。
このマイボーム腺から出ている脂と涙成分、白目から出るムチンという物質が混ざり合い、目の表面を
乾燥などから守っています。

このマイボーム腺が詰まってしまうと脂が出なくなってしまい、目の表面を覆う膜が薄くなったりして、
ドライアイになってしまう原因になってしまうのです。

マイボーム腺が詰まる原因に女性ではよくあるアイメイクがあります。
まつ毛の間を埋めるように書くアイラインをする人が多いかと思いますが、このアイメイクを綺麗に落とさないと
マイボーム腺が詰まってしまう原因になり、ドライアイになりやすいそうです。

ですので、毎日のメイク落としはきちんとしなければいけません。
メイク落としを疎かにしてしまうとまつ毛にフケがたまったり、顔ダニが増えて、症状を悪化させてしまうことが
あるので注意してください。

メイク落としをした後に目のふちの洗浄をするようにするとドライアイなどの発症を防げるかと思います。
方法は、ベビーシャンプーを薄めた洗浄液を綿棒につけて、こするようにしてください。
もし、目が染みたりするのであれば、専用の洗浄液も販売されていますので、それを使うのも良いかと思います。

また、脂は温度を上げると柔らかくなるため、ホットタオルなどで目を温めてあげると分泌がよくなりますので、
眼のふちの洗浄の次にしてあげるとより効果的です。

ドライアイになると目がゴロゴロするなどの不快感を感じたりします。
女性にとってアイメイクをすることは身近なことで、なかなかやめることは難しいと思いますが、
先ほども書いたとおり、目のふちの洗浄を毎日の日課にすることによってドライアイや炎症などの
予防になりますので、ぜひ一日の終わりの習慣にしてください。

 


誰でも実践可能!一番オススメの視力回復方法はコチラ WS002744

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ