ドライアイの治療期間は?どのくらいで治るのか?
ドライアイになると目が乾燥して日常生活でも不自由を感じたりすることが多いかと思います。
そのドライアイはどれくらいの期間治療すればよいのでしょうか。
ドライアイの治療期間について書いていますのでよろしければ見てください。
ドライアイの治療期間はどれくらい?
ドライアイとは涙の分泌量が減ってしまい、目の表面を覆っている涙成分が行き渡らなくなり、
目が乾燥してしまう症状のことを言います。
ドライアイになる原因として多いのが、パソコンやスマホを使っている時に人は無意識に瞬きの量が減ってしまい、
涙の分泌ができなくなってしまうことで涙の量が減ることが原因の一つと言われています。
またコンタクトレンズを装着していることもドライアイになりやすいそうです。
治療法としては主に目薬での治療になります。
市販でもドライアイ用の目薬がありますが、防腐剤の入っていないものを選ぶようにして下さい。
ドライアイを完治させるというのはマイボーム腺の調節を行う手術をする以外では
完全に完治できるものではないそうです。
これはドライアイが色々な原因が重なって発症しているからとも言われています。
ですので、目薬などで症状が改善されたからといって再発しないものではないので、
もしなっても軽度のドライアイの状態で抑えるようにしなければいけません。
一日の終わりに目にホットタオルを当てて、目を休ませる。コンタクトレンズの装着時間を見直す。
ドライアイは完治が難しいものです。完治だけを目指すのではなく、これ以上悪化しない生活環境を
まず見直すことが再発防止にもつながるのではないでしょうか。
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