近視がひどいともう治らないのか?重度からの視力回復する為の方法はコレ!
視力が悪くなるとメガネやコンタクトレンズで視力を矯正するかと思います。
ですが重度の近視になってしまうのは仕方ないことなのでしょうか。
視力回復するための方法について書いていますのでよろしければ見てください。
重度の視力が回復する方法は?
視力が落ちるとメガネやコンタクトレンズで強制することがほとんどかと思います。
できることならそれらのものを使うことなく裸眼で生活したいと思うことは多いのではないでしょうか。
視力が低下してしまったら回復させることは難しいのでしょうか。
視力を回復する方法について調べましたので参考にしてください。
まずマジカルアイやピンホールメガネなどで視力を回復させるという方法があります。
これらは残念ながら軽度から中度までの近視の人には効果があるといわれていますが
強度になると効果はあまり期待できないそうです。
そこで「オサート」という視力回復させるものがあります。
これは夜間に特別なコンタクトレンズを装着することによって近視によって変形してしまった眼球を
元に戻し、視力を回復させるという方法です。
以前は「オルソケラトロジー」と呼ばれるものでしたが、これは中度の近視までしか効果がなかったそうです。
「オサート」は「オルソケラトロジー」が進化したものでその人の眼球に合わせたオーダーメイドのレンズを
思料するため重度の人でも効果があるそうです。
ただ重度のドライアイの人などオサートに適さない人もいますので注意が必要です。
また、寝るときにレンズを装着せずに寝てしまうと矯正した眼球が元に戻るため視力が元に戻るそうです。
そのため、レンズの装着はずっとしなければいけないといけないです。
あとこのオサートはレーシックと同じ保険適用外になるため、高額になることとまだ全国的に
行っている医療機関が少ないなどもあります。
視力が低下してしまうと何とか回復させたいと思うかと思いますが、回復方法にもやはり、
メリットデメリットがありますので、本当に自分に必要なのか一度じっくり考えてから
決めることがよいのではないでしょうか。
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