遠視の子供や幼児がゲームすると視力低下する？辞めさせるべきか？

ゲームばかりすると目が悪くなると子供のころ親に怒られたことがあるかと思います。
では、遠視の子供もゲームすると目が悪くなるのでしょうか。

遠視の子供がゲームするのは視力低下する原因になるのかについて書いていますので
参考までに見ていって下さい。

子供が遠視であると指摘される多くは三歳検診などだそうです。
遠視になると目の成長を促すためにメガネで矯正することになります。

メガネをかけなくてはいけないため子供が嫌がってしまいますが
メガネをかけないと将来弱視などになってしまう危険性があるそうです。

遠視は近視と違い目を使うことがより成長を促すとされていますので、ゲームをすることは禁止されていません。

ゲームをすることによってその画面を目が集中してみるようになるので遠視の改善につながるとされています。
そのため、訓練で目を成長させるより子供が好んでゲームをする方が治療の効果が上がるそうです。

ただ、暗い部屋でする、寝転んだりした姿勢でゲームをすることは目には良くないので、
その点は注意してあげることが必要かと思います。

長時間ゲームをすることも目を疲れさせることになりますのでする時間を決めてゲームをさせることが
良いのではないでしょうか。

遠視は遠くも近くもピントが合わせにくい目の症状になります。
近視と違いゲームをすることはダメではありませんが、やり過ぎたりすると眼精疲労など違う目の病気を
発症してしまうことになりますので、上手にゲームと付き合うように親が注意してあげてくださいね。