老眼だと暗い所は見えにくいのか？暗闇に弱い？

老眼になると近くが見えにくくなるなどを思い出されるかと思いますが、
暗いところはどうなのでしょうか。

老眼と暗闇について書いていますの一度見ていってくださいね。

老眼になると近いところが見えにくいという症状があるかと思います。
ですがこの症状が出るのは老眼の症状が進行しているからだそうです。

老眼の初期症状として暗いところが見えにくいということがあるそうです。
よく、パソコン作業や読書、勉強を長時間していると目がショボショボして暗闇が見えにくかったりします。
その時は一晩目を休ませてあげるとこの症状が治まりますが、
老眼が原因の場合症状は改善することは難しいそうです。

眼精疲労が原因の場合、緊張状態である毛様体筋を休ませてあげることによって、
症状が改善します。

老眼の場合毛様体筋自体が老化してしまっているので、目を休ませても症状が改善することが
難しいのです。

老眼だから仕方がないとこの症状を放っておくと、肩こりや頭痛を引き起こす原因になります。
重度になるとめまいやひどくなると意識が朦朧とすることもありますので、
放っておかないで適切な処置をするようにしなければなりません。

老眼は誰にでもなることですが、老眼鏡で視力を矯正することができます。
日常生活にあまり不自由がないからと放っておくよりも、初期症状のうちに適切な対策をすることによって
老眼の進行を遅らせることができるかもしれません。

もし、暗いところが見えにくくなった、年齢が40歳前であれば一度眼科で検診を受けることが
いいと思います。