ドライアイがひどくなるとどういう症状が出る?病気の原因にもなるのか?

ドライアイがひどくなると

ドライアイになると目が乾くなどがありますが、その症状がひどくなると
どうなるのでしょうか。病気の原因にもなるのでしょうか?

ドライアイについて書いていますのでよろしければ一度見ていって下さい。

ドライアイがひどくなるとどうなる?

ドライアイとはその名前の通り、目が乾燥する症状のことを言います。
現代社会においてドライアイになる人は増えているそうです。

その原因としてスマホやパソコン作業をする機会が増えたことが挙げられます。

スマホやパソコンを使用していると無意識に瞬きが減り、瞬きによって分泌される
涙の量が減ることからドライアイになると言われています。

軽いドライアイであれば目の乾燥を予防してあげたりすると治るかと思いますが
重症のドライアイになると目の表面に傷がついてしまったり、
ひどければ常習性角膜上皮剥離という目の病気になってしまいます。

この常習性角膜上皮剥離とは角膜の一部が完全に乾燥してしまい、上皮がめくれ上がってしまう
病気になります。

この病気になると角膜や結膜に障害が起きたり、視力の低下、目が開けられないなどの
症状が起きてしまいます。

またこの病気は常習性という名前がついているだけあって一度治っても
再発しやすい病気であります。

治療法は目を乾燥させないなど安静するか、手術をするか自動点眼装置を使うことになります。

ドライアイは目が乾燥しているだけだと思って放置しているとこのような病気を発症してしまうことに
なりますので日ごろから目のケアを心がけておくことが大切かと思います。


誰でも実践可能!一番オススメの視力回復方法はコチラ WS002744

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ