ドライアイになりやすい人の生活環境、食生活はどんなの？

眼科医に行ってドライアイです。と言われたことはないですか？
そもそもドライアイってどうしてなるのか？

ドライアイになりやすい人の生活環境、食生活とはいったいどのようなことでしょうか。
ここではその原因や予防について書いていますのでよければ見ていってください。

まず生活環境はやはり、パソコン、テレビゲームなどが挙げられます。

原因として、作業中は無意識に瞬きの数が減ってしまい本来角膜全体に行き渡る涙が足りず、
乾燥してしまい、ドライアイになりやすいと言えます。

次はエアコンです。日常生活にエアコンは必要不可欠な電化製品ですが、
エアコンは室内が乾燥しやすくそうすると目も当然乾いてしまいます。

近視の人には身近なコンタクトレンズも原因になります。

コンタクトをすると角膜に取り込む酸素の量が少なくなり、涙の量がへってしまうと考えられています。

ドライアイになりやすい生活環境であると思う方は
パソコン作業中は定期的に休憩をする。意識的に瞬きをする。

エアコンをつけるときはできるだけ直接目に風を受けないようにする。
乾燥していると思ったら加湿器をつける。

コンタクトレンズ装着時はコンタクト専用の目薬をこまめにさす。

などの点を理解してドライアイにならないように気を付けてみてはいかがでしょうか。

やはり一番の原因は不規則な食生活や偏った食生活がドライアイになりやすいと言われています。

ドライアイによいと言われているのはルテインと言われています。
ルテインが多く含まれているのはホウレンソウやケールなどの緑黄色野菜です。

野菜をあまりとらない食生活がドライアイになりやすいのではないでしょうか。

ですが、野菜を食べるにも限度があります。
ふだんあまり野菜を食べる機会や時間が無い方はサプリメントなどで補うのも良いかもしれません。

不規則な生活極端な睡眠不足や栄養の偏った食事など。

当り前なようでなかなか実践できないのがドライアイになりやすい一番の原因かもしれませんね。