レーシックの視力回復の限界は?度数に限度はあるのか?

レーシックの視力回復

視力を回復させる方法にレーシック手術というものがありますが、
レーシックで視力回復させる限界はあるのでしょうか?

ここではレーシック手術で回復できる度数の限界などについて書いていますので
参考までに見ていって下さい。

レーシック手術で回復する度数に限界はある?

レーシックとは角膜にエキシマレーザーというレーザーを当て、角膜の屈曲率を変えて視力を回復させる
手術法です。

この手術を行うことによって今までメガネやコンタクトレンズを装着しなければいけなかったのが
裸眼でも良く見えるようになります。

そんなレーシック手術ですがやはり度数を上げるのにも限界があるそうです。

先ほども書いた通りレーシック手術は角膜にレーザーを当てます。このレーザーを当てて角膜を
削って視力を挙げているのです。
その為、あまり角膜を削り過ぎると乱視がきつくなるなどのデメリットが起こる確率が上がるため、
本人が希望している度数よりも低くなってしまうことがあります。

まず、近視の度数を表す値は「-00D」遠視は「+00D」と表します。
Dはディオプターと呼ばれています。
00の中に入る数字が大きければ度数がきついことになります。

0~-3は軽度で0.7から0.05くらい
-3から―6は中度で0.08から0.03
―6以降は強度で0.04から0.02と言われています。

一般的にレーシック手術では軽度であればあるほど精度が上がり、強度になるほど精度が落ちると言われています。

これらのことからレーシック手術での限度は―9Dほどが限界と言われています。

それ以上になると先ほども書いた通り不正乱視が起こる確率が上がるためだそうです。

レーシック手術は手軽に視力が回復すると言われていますが、度数を上げるにも限界がありますので、
これらのことを理解して手術を受けるか検討されても良いかと思います。


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