遠視の病気の病名一覧!進行すると怖い?

 

遠視の病気

目の病気には色々ありますが、遠視にも種類があるのでしょうか。
また、進行するとどのようなことになってしまうのでしょうか。

遠視の病名と進行するとどうなるのかについて書いていますので、
よろしければ見ていって下さい。

遠視の病気とは?

遠視とは遠くが良く見える症状かと思われている人が多いかと思いますが実は違います。

遠視は遠くも近くもピントを合わせることが難しい症状のことを言います。

その為常に目を酷使している状態でいます。
遠視が原因でなる病気は

眼精疲労

ドライアイ

老眼の症状が早く出る

緑内障

などがあります。特に緑内障は遠視の人がなりやすい病気です。

特に緑内障の中でも閉塞隅角緑内障になりやすいそうです。

閉塞隅角緑内障とは眼球に房水という水分が流れています。この水分の通り道を隅角と呼びます。
遠視の人はもともと眼球が小さいことが多いためこの隅角も小さいため水分がうまく通らず
せき止められてしまいそのため、眼球の眼圧が上がってしまう異常を起こしてしまい、緑内障を
発症してしまうのです。

閉塞隅角緑内障とはその言葉の通り隅角が閉塞されて起こる緑内障であるのです。

閉塞隅角緑内障は目薬などの治療で治すことはできず、レーザー治療などの手術でしか治せないものです。

遠視は子供の時に診断されることが多いです。
その時に適切な処置をしないと弱視になってしまうことがありますので、
遠視と診断されたら早急に眼鏡などで矯正してあげることが大切です。

遠視が原因で病気になってしまうとひどい時には失明になってしまう恐れがあります。
そのようなことにならないためにも今の自分の目の状態を知っておくことが
症状を進行させない一番の対策になります。


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