レーシック後の視力低下の原因!対策や予防・回復方法は?
レーシック手術という視力を回復させる方法がありますが、
もし、手術をした後に視力が低下してしまったら、何が原因なのでしょうか?
対策や予防はあるのでしょうか?
レーシック手術後の視力低下の原因や対策・予防・回復方法について書いていますので
よろしければ見ていって下さい。
レーシック手術後の視力低下の原因
レーシック手術を受けると今まで使っていた眼鏡やコンタクトレンズを装着する手間がなくなり、
快適な生活を送れると思います。
そんなレーシックですが実は視力が低下してしまうときがあるそうです。
原因としてはレーシック手術後の生活習慣が大きいとのことです。
これはレーシック手術を受けたからといって安心して今までと同じように長時間パソコン作業をしたり、
テレビゲームをしたりなど目を酷使する生活を続けているというのが原因として多いそうです。
いくら手術で視力を回復したとしても、視力が低下しない目になったわけではなく、
その後視力が低下しないように自分自身も目を酷使しないなどのセルフケアが大切になってきます。
また、近視が強い方がレーシックを受けた場合まれに視力が低下してしまうことがあるそうです。
他の原因としては術後目に物がぶつかってフラップと呼ばれる角膜を蓋をするものがずれてしまい、
視力が低下してしまうそうです。
その場合は早急に手術をしてもらった病院に行って処置をしてもらわないといけません。
レーシック手術後の視力低下の予防・対策、回復方法は?
予防としては先ほども書いた通り、目を酷使しないように気を付ける、
特に不自由がなくてもきちんと定期検診に行って目の状態を知っておくなどがあります。
それでも視力が落ちてしまった場合、再手術という方法があります。
病院によって保障制度がありますのでもし、視力が低下してしまったらその制度を使って
再手術を受けることが視力回復の方法になると思います。
ですが、再手術を行うことで後遺症になるリスクも上がることがありますのでよく考えてから
されることが大切です。
レーシックは手軽に視力を回復できるものかとは思いますが、視力が絶対に低下しないとは
言えないものです。
これらのことを理解して本当に受けた方が良いのか判断されるのが大事です。
最近のコメント