レーシックの適応年齢は？年齢制限はある？何歳から受けれる？

視力が低下してしまうと眼鏡やコンタクトレンズを装着したりして視力を矯正すると思います。
最近ではレーシック手術という視力矯正の手段があります。

このレーシック手術は誰でも受けることができるのでしょうか。
ここではレーシック手術が受けられるのは何歳からかなどについて書いていますので、
一度見ていって下さい。

レーシック手術を受けるのに年齢制限はある？

レーシック手術とは角膜にレーザーを当て、角膜のカーブの角度を変えて視力を矯正する手術のことです。
レーシック手術は１５分ほどで手術が終わるものということで手軽にできる視力矯正の手段として
選ばれる方が増えているかと思います。

ですが、そのレーシック手術には年齢制限があるのをご存知ですか？

レーシック手術は角膜のカーブをレーザーで角度を変えて視力を矯正しますが、
一番の前提として眼球の成長が止まると言われている２０歳から受けることができます。

この眼球の成長は個人差がありますので、いくら２０歳を超えていても受けることができないと診断されることも
あります。これは成長中の目に手術を施してもまた視力が低下してしまうことがあることから、
このように制限されています。

上限は特に何歳までとは決まっていないかと思いますが、白内障や、緑内障などの病気を発症しやすい年齢になると
レーシックっ手術を受けてもあまり効果が表れないことから受けない方が良いと思われます。

このことからレーシック手術を受ける適応年齢は２０代から５０代くらいかと思います。

レーシック手術は手軽に受けられるものかと思われますが、受けられない年齢があるように、
デメリットがあるものです。もしレーシック手術を考えられているならばこれらのことも良く理解して
受けるかどうかを考えることが大切です。