ドライアイの時にアイメイクはどうすればいい？対策や対処方法は？

ドライアイになると目が乾燥して目薬が手放せなかったり、
ゴミやホコリが入るとすごく痛かったりするかと思います。

ですが、女性の場合メイクをすることが増えるかと思いますが、
その時のアイメイクはどうしたらよいのでしょうか？

ここではドライアイの時のアイメイクについて書いていますので、
参考までに見ていって下さい。

まずドライアイとは涙の量が少なくなったりして乾燥しやすくなる症状のことです。

ひどい症状になると角膜に傷がつきやすくなることがありますので、
乾燥が気になったら目薬をさすようにして目を乾燥から守ってあげることが大切です。

女性の人はメイクをされることが多いですが、最近のアイメイクの中には目を大きく見せるために
目の内側や粘膜にまでアイラインを引くことがあるそうです。

アイラインを粘膜に引いてしまいますと、涙を作る機能が低下してしまいドライアイの原因になります。
また、クレンジングなどで落とすときも粘膜についた化粧の粉などはなかなか取れにくく、
その汚れが蓄積してしまい、ドライアイだけでなく目の病気にまでなってしまいます。

また、最近のメイクでは欠かせないものになりつつあるつけまつげも無意識に瞬きを減らしてしまう
原因になり、涙の量が減ってしまうことがありますので意識的に瞬きをするようにしましょう。

対策としましてはアイメイクはきちんと落とすことが一番大切です。

最近では目元専用の洗浄剤も出ていますので、そちらを利用されても良いかと思います。
先ほども書きましたが、あまり目の内側にアイラインを引かないようにする。

メイクを落とした後温めたタオルを目に乗せると涙を出すマイボーム腺に詰まった油分が溶けて
分泌がスムーズになると思いますのでこちらも一度試してみてください。