レーシック手術後の副作用の例は目がかすむ・かゆい・乾く等!
視力を改善する方法として、メガネやコンタクトの他にレーシック手術があります。
ですがレーシック手術には副作用などはないのでしょうか?
ここでは、レーシック手術後の副作用について書いていますので、
一度見ていって下さい。
レーシック手術後の副作用は何がある?
レーシック手術とは角膜屈折矯正手術の一種と呼ばれています。
これは目の表面の角膜にレーザーを当てて角膜の曲率を変えることによって視力を矯正する手術です。
手術時間も短期間で済むこともあり、最近は身近な視力矯正の手段の一つであると思われます。
ですが、レーシックを受けた後副作用が出る場合があるのも事実です。
まず、レーシック手術を受けた人の大半がなると言われている、ハロ・グレア現象です。
この現象はほとんどの人がある一定の期間を過ぎると症状が治まりますが、中にはずっと症状が続く人がいます。
どのような症状がといえば、夜間の電灯や車のライト、日中の太陽の光が異様に眩しく感じられる症状です。
その際、サングラスなどで対応することが必要になってきます。
また、ドライアイにもなりやすいと言われています。
その時の対応としては涙に近い成分の目薬をさして症状を改善していくことになります。
ドライアイも先ほどのハロ・グレア現象と同じで一定の期間を過ぎれば症状が和らいだり、
気にならないほどになると言われています。
このようにレーシックにも副作用があります。
楽だからといってこのような副作用を気にしないで手術をしてしまうと後で後悔してしまうことになりますので、
自分が納得いくまで眼科医と相談してレーシックをするか判断されることが大切です。
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