コンタクトレンズと眼鏡の見え方の違いは？どっちがよく見える？

コンタクトレンズと眼鏡の見え方の違いはどんな感じなのか？
また、どっちが良く見えるのか？

コンタクトレンズとメガネの違いについて主に書いていきたいと思います。
興味がある方は是非見ていってください。

目が悪い人近視や遠視、乱視などの人は
コンタクトレンズや眼鏡は生活に欠かせない道具だと思います。

では、コンタクトレンズと眼鏡では見え方はどう違うのか？

コンタクトレンズの見え方は眼鏡と比べると210°。眼鏡は120°なので視野が広く見えます。

コンタクトレンズは眼球に直接装着するので左右の視力が違っても
それぞれの度数を装着できるので左右で見え方が違うというのは少ないです。

眼鏡の場合は先ほども書いた通り視野がコンタクトレンズよりも狭い、
フレームの外側が見えない。

スポーツをするとき眼鏡がずれたりして不便などがあります。

コンタクトレンズは眼球に直接装着するため、見え方が裸眼に近いという所から
コンタクトレンズの方がよく見えると言えるかもしれません。

眼鏡だと目からレンズまで数センチ離れているため
視野が狭くなり物が小さく見えてしまうということがあります。

見え方だけだとコンタクトレンズとなってしまうかもしれません。
ですが眼鏡は眼球に直接装着しない分、
ドライアイや眼精疲労の軽減効果があると言われています。

コンタクトレンズは普段のお手入れをきちんとしないと
目に異常をきたしてしまう恐れがあります。

このように見え方の違いやどっちがよく見えるのかと考えてしまいますが、
どちらにもメリット、デメリットがあるということを認識してもらい
どちらをつかうにしても正しい使用をするように心がけてもらうといいかもしれませんね。