老眼対策トレーニングでオススメは？回復したいなら是非！

老眼は早い人だと３０代から症状が現れると言われています。
ですがいくらいつかは老眼になるとは言ってもあまりに早いのは色々支障があるかと思います。

ここでは老眼対策のトレーニングについて書いていますので、
参考までに見ていって下さい。

老眼治療にレーシックやオサート、老眼治療ＣＫ（伝導性角膜形成術）などがあります。
ですが、これらの治療は保険適用外であり、自己負担額が高額になるため
なかなか手軽に受けることは難しいと思います。

また、レーシックですと目にメスを入れるので、術後感染症になる可能性が０ではありません。

自分で老眼対策ができるのであれば下にトレーニング方法を書いていますので、
一度試してみてからレーシックなどを検討されてもいいと思います。

まず、トレーニングの方法ですが、

眼中ストレッチトレーニング
正しい姿勢を保ったまま正面を見て眼球だけを上下左右に動かします。その時各方向２秒間ずつ動きを
止めるようにして下さい。
一日この動きを３回します。

強めの瞬きをする。
５秒ほど瞬きをしたままの状態でその後は１秒おきに瞬きを１０回します。
こちらは一日２回やります。

目だけをぐるぐると左右それぞれ２回ずつやります。

老眼は毛様体筋が老化している症状でありますので、
このトレーニングを日常的に繰り返すだけで衰え始めた毛様体筋を鍛えることになります。

また、人差し指やペンを自分の１５ｃｍほどの所に立て、ピントを合わせます。
その状態のままできれば５ｍほど離れたところにピントを合わせて見るようにします。
この時人差し指やペンと一直線上になるようにして下さい。
これを繰り返すと老眼対策や予防につながります。

老眼は誰にでもなる症状ですが、これらのトレーニングをすることによって
発症を遅らせることができるかと思いますので、
少しでも老眼かな？と思われたらこれらのトレーニングをしてみてください。