老眼治療の手術の費用は？目薬の効果はどの程度？

老眼になるとその症状を治療することは難しいと言われていましたが、
老眼治療の手術があるのをご存知でしょうか？

また、老眼に目薬はどれほど効果があるのでしょうか。

ここでは老眼治療の手術と目薬の効果について書いていますので
一度見ていって下さい。

老眼治療の手術とは？費用はどれくらい？

老眼手術に最近日本でも施術され始めた伝導性角膜形成術（老眼治療ＣＫ）と呼ばれるものがあります。

この治療法はレーシック手術と違いメスを使わず、角膜を削ることもないので合併症の発症率が低いと言われています。
この手術は角膜にラジオ波を当てて角膜のコラーゲンの一部と収縮させ、角膜の外側だけ変形させることによって
遠くを見る視力を維持したまま近くも見えるようにする手術のことです。

人は遠くを見る時は利き目で見て、近くは利き目ではない方で見るので施術は利き目ではない方の目にします。
ただ、この治療法はアメリカなどでも新しい手術の為心配される方も多いですが、
手術後見えるようになった方が９８％いてることから、効果はかなりあると思われます。

ですがこの手術は今現在の老眼の症状を治す手術の為老眼の進行そのものを止めるものではありません。
なので、手術後期間が経って老眼が進むことがあるのでその点を理解して受けることが大事です。

費用はレーシック手術と同じで保険が適用されないため全額自己負担になります。
金額は安くても１５万円から４０万円ほどになります。
金額が安いか高いかで決めず手術後のアフターサービスなどがきちんとしているかを調べて決めるのが良いと思います。

老眼に目薬はどれくらいの効果がある？

老眼の初期症状に眼精疲労から進行するものがあります。

このようなときに目薬をさすと眼精疲労の解消になり、老眼予防につながります。

ですが決められた量以上目薬をさすと逆に目の負担にもなりますので、
決められた量をさすようにすれば効果がよりあるのではないでしょうか。

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