レーシック手術後の定期検査には行きましょう!検診に行かないとどうなるか?
レーシック手術をして視力回復をされる方がおられると思いますが、
手術後の定期検査には必ず行ってますか?
行かないとどうなるのでしょうか?
レーシック手術後の定期検診に行かないとどうなるのかについて
書いていますので、見ていって下さい。
レーシック手術後の定期検査には必ず行かなければならない?
レーシック手術を受けた後一週間後に最初の検診があると思います。
その時に術後の目の状態や視力矯正がきちんとできているか、
ハロ・グレア現象があるかなどを見ます。
定期検診は最初は一週間後、その次は2週間、次は1ケ月と徐々に
間隔があいていくかと思います。
この感覚が月単位に広がってくると検診の日を忘れてしまったり、
何も異常がないからと行くのを止めてしまったりするかもしれません。
ですが、定期検診では視力矯正が適正であるか、
感染症になっていないかを検査しています。
もし、自分の判断で検診を途中で止めてしまうとこれらのことに気づかないままに
なってしまい、最悪の場合失明につながることもありますので、
定期検査は必ず行かなければいけません。
レーシック手術は手術の名がつく通り、外科手術になります。
最近では手軽にできるという印象を持たれる方が増えているかもしれませんが、
終わったから後は何も注意する必要はないと思っていると、
先ほど書いたように感染症などの症状を引き起こす原因になります。
また、術後に目をあまり強くこすらないように気を付けたり、
外出時にサングラスをかけるようにするなど、自分でも感染症や、
フラップがずれないように注意することも大切です。
レーシック手術は短時間でできる視力回復の方法かとは思いますが、
術後も定期検査があり、自分の目の為にも必ず受けることが必要であると思います。
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